札幌の小中学生向け(高校生もOK)プログラミングスクール「寺子屋×ぷろぐれす」

まなびファクトリー開発の独自教材を使用し、既成のゲームは使いません。月4,400円(税込)~ 学べる札幌市中央区にあるプログラミング教室です。

学びの本質である好奇心を大切に、超少人数制でお子様一人一人の特長に合わせた学びの場を提供します。

出版 スマスキ英会話

体験レッスン・入会・ご予約等お問い合わせ

1.LINE公式アカウント https://lin.ee/hz1WMe1 より友達追加の上、お問い合わせ下さい
2.電話 011-206-1790(運営イノベイト 担当木村)

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当教室のご紹介

【個別指導・プログラミング教育を通じたものづくりの発想】
 当教室最大の特長は、超少人数制で個別指導が可能なことです。
 個々に合わせて進めますので、お子様の興味関心をその場ですくい上げ、教育内容に反映させることができます。プログラムという作品を作る過程を、お子様一人一人に合わせて指導できる。ものづくりの発想をプログラミング教育を通じて行える、そんなプログラミング教室です。
 お陰様で多くのお子様、保護者様に支持され、開校6周年を迎えることが出来ました。2024年3月現在で、姉妹校「まなびファクトリー」と合わせて約40名のお子さんが学んでいます。


【プログラミング教育必修化】
 世の中でAI(人工知能)という言葉を頻繁に聞くようになりました。自動運転や音声認識で動く家電など、日々技術は進化し、ディープラーニング技術の登場によりAI自身が様々な知識を吸収し能力を向上させています。間もなく人間の能力を超えるともいわれています。
 そんな世の中で大人になっていく子どもたちに、私たちはいったい何を学ばせたらよいのでしょう? これまでのように暗記してテストの点数を取ることだけでは、豊かに生きていけない。そんな話もよく聞きます。
 2020年学習指導要領改訂でプログラミング教育が必修化されました。まずは小学校、翌年中学校、さらにその翌年に高等学校。その先の大学入試共通テストにもプログラミングを含む「情報」の内容が出題されます。
 どうしたらいいのか。文部科学省の発信する情報を逐一キャッチしながら、意図を正確に読み解く必要があります。当教室での学びのアプローチは、単なるプログラミング的思考を身に付けるだけではなく、教科間の知識の連携や周囲の人たちとの連携を上手に取り入れることが自然にできるよう進めていきます。本来求めるべき「興味深い楽しさ」が、お子様の意向によって「遊びの楽しさ」になっていないでしょうか。「遊びの方じゃないとやらない!」という場合は「じゃあやらなくていい」と言い切ってあげた方が後のお子様のためだと思います。遊びから学べることもありますが、遊びの楽しさは、いつか飽きます。興味深い楽しさは、無限の広がりを持つ楽しさとして、次々に脳の成長を促します。
 当教室で、テクニックではなく学びの本質を身に付けませんか?


【開校時のエピソード】
 当教室、キッズプログラミング教室「寺子屋×ぷろぐれす」は、札幌市中心部より少し南西の南6条西8丁目に位置し、古い民家を改装した2階にある小さな教室でした。1階には可愛い猫ちゃんたちを愛でながらゆったりとした時間を過ごせる「保護猫カフェ」があります。

 知る人ぞ知る隠れた名店的存在を目指し、大資本のプログラミング教室とは一線を画した教室として2018年10月に開校しました。開校前の無料体験ご案内チラシ(自社作成)が新聞朝刊の折り込みに入ったのが9月6日。なんと、胆振地方東部地震(札幌も含め北海道全体がブラックアウトした地震)という巡りあわせでした。

2018年9月6日朝刊のチラシ

 大手ではないので、多額の広告宣伝費をかけることができないため、自分たちの足でチラシをポスティングする日々。本格的に動き出せたのは2019年に入ってからです。それでも、イベントに来て下さった方の中から、一人、また一人と入会いただける方が出て、2019年6月21日には、「北海道新聞【さっぽろ10区(トーク)】」に掲載されるなど、地道な活動が評価され今日に至っております。

さっぽろ10区の実際の紙面

|学べる内容

 「まなびファクトリー」が開発のオリジナルテキストを採用し、寺子屋独自の教え方を織り交ぜ、
 ・挨拶
 ・パソコンの使い方
 ・タイピング(ローマ字入力で教えます)
 ・プログラミングの基本
 ・情報リテラシー
 ・考え方の基本(将来の応用力に影響します)

一から丁寧に教えています。また、プログラミング教材の中で、「算数」や「国語」の学習も自然と行います。できる子はもちろんですが、小学校低学年やパソコン初心者、プログラミング初心者の方でも取り組めるように工夫しています。

Scratchの画面
まなびファクトリーI系統のテキスト

|授業の進め方

 学年や入会時期に関係なく、一人一人のペースに合わせて進めていきます。他の教室のように全24回や1年で卒業など、終了までの回数や期間を決めていませんので、お子様の理解度や習熟度に合わせて進めることができます。(※当教室では標準学習時間は決まっていますが、あくまでも目安です)
 当教室では、1コマ最大6人まで(座席も6席しかありません)。1人の先生に対して、お子様1~2名の超少人数制を採用しています。勤務シフトやお子様の理解度にもよりますが、お子様1人にスタッフ1人が付いて指導することもあります。
 授業は、お子様ごとに担当の先生が決まっており、進捗も担当の先生が管理していますので、安心して学ぶことができます。

<レッスンの流れ>
 教室に到着~あいさつ
 ・タイピング練習
 ・先生と今日の目標・内容を確認、プログラミング、課題に挑戦
 ・課題の確認と片づけ
 あいさつ~帰宅


|教室内の様子

 資生館教室の中の様子や、レッスンの様子を写真でご紹介します。
 2021.09.21よりイノベイト内に移転しました。
 2023.04.01よりイノベイト内でレイアウト変更を行い環境を最適化しました。

【教室入口】
 教室は、運営会社イノベイト内にあります。入口はこんな感じです。

入口ドア

【教室内】

 2023.04.01より、教室環境をより良くするための、レイアウト変更を行いました。座席をこれまでの4席から、6席に拡充。

お子様用のPC席が全部で6席になりました
デスクトップPC&見やすい薄型ディスプレイで快適☆

※以下は、2023.03.31までの教室写真です

 教室内は先生たちが装飾した飾りがぶら下がっています。どこかで見たようなキャラクターも・・・?

 座席は全部で4席(現在は増席されています)学年が同じ2人は、何やら相談しながらプログラムに挑戦しているようです。

 超少人数制で、先生1人にお子様1~2名です。レッスンは個々のお子様に合わせて進度が調節されます。

 運営会社イノベイトの事務所内に移転。大人が働く環境のため、落ち着いて静かに学習できます。


※以下は、2021.09.20までの教室写真です

【建物内の様子】
古民家をリフォームした内部は、落ち着いた雰囲気のある空間になっています。1階は保護猫のカフェになっており、教室はカフェとは別の入り口から入ります。

1階廊下 保護猫カフェの猫たちが窓から見えます
教室へ上る階段の照明
教室は最大4席の少人数制

|イベントの様子

 2019夏の自由研究イベント、秋のハロウィンイベントの時の様子です。

初心者向けで丁寧に説明します
ラッピングにも挑戦
夏の自由研究イベント①
夏の自由研究イベント②

少人数制の強みを生かして、一人一人に合わせて進めています。


|保護者の皆様の声

・他でスマホを使ったプログラミング体験に行ったときはゲームをやらせてる感じだったが、この教室は子供にきちんと学習させていたので親としては満足。
・親としてゲームは絶対にやらせないと決めている。こういう教室が増えるといいと思った。
・子どもにただやらせるだけでなく、しっかり意味を考えさせる教え方をしている。
・「寺子屋×ぷろぐれす」は保護者としても、いろいろ具体的な話を聞けた。通わせたいと思える内容だった。すごくいい教室だと思うので「もっと宣伝して子どもを増やして下さい!」


 できれば、教えることに予算を使い、広告宣伝費には予算をかけたくないので、効率の良い広報ができるよう創意工夫していきます。

【新たな取り組み】
2024.04.01
 教材を刷新し、レベル別コース制導入。テキスト言語の学習も行うUnityコースを新設。高校生の受入を一部開始。
2023.04.01
 チームまなびファクトリープロジェクトスタート!令和6年度に向けて新たな試みの企画を開始しました。
2022.09.15
 現役エンジニアが寺子屋の先生に!という新たな試みを開始。2022.10.23現在、2名の現役エンジニアの先生が入っています。
2021.09.21
 教室を資生館小学校向かいのビル内に移転。PC環境をデスクトップへ変更充実。
2021.04.01
 コースを「ベーシックプラン」「マイルドプラン」に再編。新プランは、教科「情報」を見据えた教材を採用。
 WeducationAcademyより教材提供開始。
2020.06.17
 Youtubeで寺子屋ちゃんねる【札幌T58ch】公開
2020.05.07
 通塾ができない時のためのオンライン授業をスタート。
2020.04.01
 Weducation Academy札幌白石教室(小学生から始める学習教室)より教科学習(5教科)システムの利用特典が受けられます。プログラミングだけでなく、普段の教科学習への対応を強化致しました。